米Appleは5月23日(現地時間)、「iPhone 6」以降のiPhoneのバッテリーを交換費値下げ前に正規料金で交換したユーザーに対し、値下げ分の50ドル(日本では5600円)を払い戻すと発表した。
Appleは2017年12月28日、iPhoneシリーズの旧モデルで、iOSのアップデートで動作速度を意図的に減速させたことおよびそれを開示しなかったことについて謝罪し、対象になる保証の切れたiPhoneのバッテリー交換コストの値下げを発表した。日本では8800円から5600円引いた3200円になった。この対応は2018年12月まで全世界で継続される。
【この記事への反応】
自分は新しいもの好きなので関係ないが、機種変するつもりがなく、動作が遅くなったから新機種に買い替えた人への救済はないの?
5sは安くならないの?
てかバッテリー交換3200円でやっていけるなら、ずっと据え置けばいいのに、やっぱ8000円は高いよ。
俺はX使ってるけど11月くらいにバッテリー交換しておくよ。
空けてチョコっと交換するだけなのに、高いな。

品質自体に問題があることが多いけど、数年経っても製品に手厚いサポートしてくれるのは、Android系端末の会社と比べるとやっぱり違うね。

正規のサポートの価格が高いので、近所の修理屋さんでバッテリー交換してしまいました。
その場合はサービスを受けれないと知ってショックでした。