筑波大は23日、スポーツの国際大会で選手の薬物使用の有無を調べるドーピング検査用のヒト型ロボットを公開した。産業ロボットを応用し、プログラムにより自動化する。ドーピング検査は、各国の技術者が五輪などの大会ごとに人海戦術で行っているが、人為的ミスが起きやすい。ミス防止や効率化に貢献しようと同大は世界で初めて検査ロボットの研究開発を進めていた。検査精度を高め、2022年の冬季五輪や国際大会での採用を目指す。
【この記事への反応】
会場入り口で選手のおしっこ飲むとか、そういう人型だと思ったら違うんですね。
なんとか東京オリンピックに間に合わせて、どこかの国の組織的なドーピングと真っ向勝負して、もう無駄だと思い知らせて貰いたい。
ありとあらゆる方法を用いて、極限的に能力を引き延ばした選手だけの大会も面白いと思う。
これ欲しい!!いくらくらいするんだろうか!?(^▽^;)
特アに技術をパクられないように警戒して頂きたい。

例えば検査関係者を買収して検体自体をすり替えるような行為があった場合、防止にも役立ちそう。

これほど優れた技術なら、東京オリンピックに間に合わせて欲しいです。
そうすれば、日本の技術力を世界にアピールする絶好の機会となるでしょう。