サンドイッチチェーン「サブウェイ」が苦境にある。4年で約170店舗が閉鎖し、運営会社「日本サブウェイ」も2期連続で赤字を計上した。野菜たっぷりでパンも選べるサブウェイのサンドイッチは、なぜ売れなくなったのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「コンビニのサラダが充実し、飲食店でも野菜メニューを押し出している今、『野菜のサブウェイ』の訴求力は低下している」と分析する――。
サンドイッチチェーン「サブウェイ」の閉店が止まらない。2014年には国内で480店を展開していたが、その後も閉店が相次ぎ、4年で約170店も減った。現在は310店を割り込んでいる。
【この記事への反応】
サブウェイ行っていつも思うのは余程行き慣れてる人以外はチョイスが多すぎて戸惑って面倒臭いって事だよね。
サブウェイの最初の失敗は、店舗展開をドリンク売るための飲料メーカーと契約したことにはじまる。あの頃はファミレスや外食チェーンのFC展開が盛況な時代で、そこに乗っかろうとした。
エビ倍量とかがんばってますよね。
ダメな点は並んだ時の待ち時間、注文の複雑さだなぁ。
いつも思うのはやはり高いなと言う事。コンビニが相手と言うより、牛丼チェーン等だと思います。

ハニーオーツが個人的に好きで食べたいと思っても、意外に近場になんだよな。
あと、ポテトとドリンクのセットにすると、価格が500円を超えてしまう。
300円後半くらいなら利用しやすい。

休日ならゆっくり注文できますが、仕事のお昼休憩だとあまり向いていないです。
席やテーブルの構造が安っぽいので、もう少しくつろげる様な豪華さが欲しいです。