国土交通省は5月22日、地方の風景や観光資源を図柄に取り入れた自動車用ナンバープレートを発表した。地域・観光振興が狙いで、国交省の募集に応じた全国41地域に導入する。交付は2018年10月ごろの予定。地域名表示を拡充し、17地域に“ご当地ナンバー”を追加することも決まった。
ナンバープレートの図柄は、各自治体が提案したデザインを基に決定。熊本ナンバー(熊本県全域)には熊本県のPRマスコット「くまモン」、福山ナンバー(広島県福山市)には広島東洋カープの球団マスコット「カープ坊や」を盛り込むなど、地域の人気キャラクターも取り入れている。
【この記事への反応】
これにするのに、いくら人件費かかって、どれくらい税金やらが投入されるん?
なにこの支払うのが当然みたいな表現。普通の無地ナンバーを希望する人がケチみたいじゃん。
こんなのいいんだったら、もう、軽の黄色ナンバーっていらないんじゃない。
ナンバーは見やすさが一番なのにこれでは何かあったときに番号が見えにくくなってしまう。
誰得なのか、本当にしょうもない。ナンバープレートは、事故したり、事件性の時にしっかり見えないと意味ないと思う。

犯行に使用された逃走車両は、ナンバーが覚えやすくなるからいいと思う。
でも、あまり特徴のない景観や動植物は各々の違いが分かりにくいと思う。
このデザインは何とかならないのか。

新しい車に買い替えたらオリンピックのナンバーにしようと思っていました。
ですが、想像していた以上に高価だったのでやめました。