上場を迎えるメルカリが これまで懸念されてきたこと
長い間「日本唯一のユニコーン企業」と呼ばれてきた「メルカリ」。同社が東証マザーズへ6月中旬に新規上場することを、東京証券取引所が承認した。ユニコーンとは、株式を公開しないままその市場価値が1000億円を超える企業で、アメリカのシリコンバレーや中国国内にはうようよ存在しているが、日本でそう呼ばれていたのはメルカリただ1社と長らく言われてきた。
メルカリは、スマホを使って会員同士が要らないものを売ったり買ったりできるフリーマーケットアプリだ。部屋の中にある不用品をスマホで撮影して出品すると、すぐに買い手が見つかるという手軽さから人気となり、先行するヤフオクを凌ぐ人気アプリとなった。
【この記事への反応】
儲かれば何でもいいという考えを東証自体も体現しているレベル。
メルカリの出品者は子供が多いのと客層が悪いから嫌いです。
盗品市場が上場なんて東証は終わってる。
利益の裏にはマン引き被害が絶えない書店があることを考えて欲しい。
当初からしたら何かと非常識な出品者が多くなったから利用しづらくなったから買うのやめた。ヤフオクが手数料まとめて差し引くのをメルカリみたいに都度引いてくれたら楽でいいのに。

利用者からしてみたら、上場することにメリットはあるね。
コンプライアンスに力を入れることにより、トラブルが減っていいんじゃないかな。

ユーザー同士の取引ということで、どうしてもトラブルは絶えません。
セキュリティをさらに充実させる必要があります。
手数料がない分、ヤフオクよりも危険性が高いと思っているユーザーが多いからです。