「(北朝鮮の)見てくれの悪い飛行機がシンガポールまで無事に飛んでくれることを期待するが、途中で落っこちちゃったら話にならん」。
麻生太郎副総理兼財務相は16日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし、6月12日に予定される米朝首脳会談に言及。老朽化も指摘される金正恩朝鮮労働党委員長が搭乗する専用機に懸念を示した。
国会でのやじに関し、首相官邸から注意を受けたばかりだが、「麻生節」が止まらなかった。
【この記事への反応】
麻生さんらしいなあ。墜落すればいいと自分も普通に思ったけどね。
落ちた方が話になるんやけど。
ほんとだね、落ちたら北の人々は幸せになれそうですがね、神がいればそうなると思いますよ。
こういうことを言うとまたなにか言われてしまうかもしれないのに、なんか言いたくなってしまう人。
失言を期待させてしまうキャラ。

本音を隠さずにトークする姿勢は好きだなぁ。
あれこれ隠して口だけの人間よりはよっぽど信用できる。

堕ちてくれれば平和になるし、拉致問題も解決に向かうなんて辛辣なコメントをしている方も見かけますが、それも一理ありますね。