スポーツカーといえば、MT(マニュアルトランスミッション)車を想像する人が多いのではないでしょうか。しかし最新のスポーツカーではほとんどがAT(オートマチックトランスミッション)モデルとなっています。
今でも根強い人気のある、漫画「頭文字D」や映画「ワイルド・スピード」シリーズでは、劇中に必ずといってよいほどマニュアルシフトのギアチェンジをするシーンが登場します。いかに、スムーズにギアチェンジをしながら加速していくか、急カーブを攻めるのかが見所でもあるからです。
【この記事への反応】
NSXみたいに9速もあるような高性能車ではマニュアルでは性能をフルに発揮させるのは無理。
マニュアル車は自分で車を操る楽しさ、かなと思う。
近年の技術は確かに素晴らしくて車に対しても色々と便利な機能を搭載されてるけれど、何でも楽にすることが全てじゃないと思ってしまって。
古い新しいの問題じゃないでしょうね。自分の好みの問題だと思いますが、ニュアル車の面白みを知らない人が増えたんでしょうね。
新型アルトもRSで当初スポーツATのみだったけどなんだかんだとアルトワークスでMT復活したから需要はあると思うよ。

自分で操作する楽しみっていうのは速さとは関係ないからね。
面倒くさいと思うようなことをなんでわざわざするの?なんて感じる人はMT無理なんだろうな。

デザインやタイプの違う車があるみたいに、操作する仕組みも色々あった方がいいと思います。
ATは長時間運転する時にらくではありますが、単純すぎて眠くなってしまうこともしばしばあります。