「専業主婦やパート勤めぐらいの女性は、近所や周りのコミュニティと交流してうまくやってきた」が今はそうではなく、「女性も社会進出して、昔の男性のような生活スタイル」をしており、「ずっと仕事ばっかりしてきた女性は、学生時代の友人関係も切れてしまい、コミュニケーションを取りづらくなってきている」と指摘した。
日本の中高年男性が孤独になりやすい現状やその危険性について、筆者は著書『世界一孤独な日本のオジサン』で警鐘を鳴らしてきたが、孤独はオジサンだけの問題ではない。「日本の子供は世界一孤独」というデータもある。
【この記事への反応】
仕事人間でも、キャリアウーマンでもなかったが、パーソナルスペースを人より広めに取りたい私には、誰か数人と居ても心地良いと感じる事は、まずなかった。
孤独でも本人がいいなら問題はないけど孤独死の不安や、誰とも話さないと認知症が進みそうな気もする。
孤独がもう、ネガティブなもの良くないものと決めつけるのはなんなの?
無理やりコミュニテイの輪に入る方が、ストレスがたまる。
男性でも女性でも、コミュニティ苦手でも、趣味に没頭できる人なら老後も楽しいと思うよ。

他人と接しているよりも一人が好きな人もいるから、必ずしも結婚が幸せという考え方も古くなってきたのかな。

女性同士だと人の噂話や悪口がどうしても多くなってしまったり、結論のない話を延々とするようなことが多いので、そういうことを苦痛に感じる人は一人を選ぶでしょう。