依存症まではいかなくても、依存の恐れがある場合はどうしたらいいか。樋口院長が勧めるのは、まずは自分がどれぐらいゲームなどをしているのか実態を把握することだ。毎日、何時から何分間、ゲームやネットをしたかを記す。
実態を把握したら、今度は「食事中はゲームをしない」「ベッドに入ったらゲームをしない」など、短時間でいいのでスマートフォンなどをいじらない時間帯を決める。次の段階で、ゲームも含めてネットをいじる上限時間を決める。
【この記事への反応】
スマホ依存の人、最低限周りの人には迷惑かけてほしくない。
気づけばスマホをいじってしまう自分がいる。ネットゲームをするわけではないが…。
お金は費やしても働けば戻る。しかし時間は費やしたら戻らないしなぁ。
今ちょっとした時間にスマホをいじるような感覚で昔は本や雑誌を眺めていた。昔に比べて得られる情報が多くなったなあとつくづく思う。
人や自転車にぶつかりそうなのもよく見かける。

昔は全然ゲームをしなかった知人が、今はソシャゲにどっぷりハマっているのを見ると依存性が高いんだと実感する。

お酒、ギャンブル、スマホと上位の依存症にすっかり仲間入りしましたね。色々情報を得られることはいいかもしれませんが、それを扱いきれていなくて意味がない感じがします。