延長コードやテーブルタップといった配線器具。コンセントから離れた場所で複数の電気製品を使える便利グッズですが、使い方を誤ると思わぬ事故につながることもあります。
今月7日、大阪府茨木市の集合住宅で、親子3人が死亡する火事があった。「たこ足配線」の状態で、過剰な電気が流れて台所のコンセントプラグの一部が焦げ、出火した可能性があると府警はみているという。
【この記事への反応】
家庭もそうだけど、そこまで先端でないオフィス界隈とかもとんでもないことになっているな。
100円ショップの3口タップは3年位で交換しないとかなり危険だとは言いたいです。
実家にナショナルの30年以上前の電源タップがあり、毎日使ってるけど危ないのかな。
5年が耐用年数でそれを超えても普通に使用できる。良い品質のモノなんでしょうね。
電源タップでスイングタイプの物は危険率は上がる。

危険か安全か?と言われたら危険なのは周知の事実。でも、取り替える費用や手間を考えるとそのまんまにしちゃうよね。

原因不明の火事のほとんどが電気系が原因だと耳にしたことがあります。