マネックスグループは26日、同社の決算発表で、16日に完全子会社化した仮想通貨交換業者コインチェックの2018年3月期の業績見込みを開示した。営業利益は537億円と前年の7億1900万円から大幅に増加した。
今回開示された業績見込みは一部報道で伝えられた1000億円程度とはかなりのかい離があったものの、500億円超の営業利益は、仮想通貨交換業が高い利益率を確保できるビジネスであるかをうかがわせる結果だった。
【この記事への反応】
ビットコイン買うより取引所を作った方が儲かるんじゃない?
手数料商売は儲かるね。
ゴールドラッシュで1番儲かったのはスコップを売った奴っていうけど、今も変わらないな。
ここまで利益率が高いとビジネスというより詐欺に近い。
利用者が負担しているのね。

こういう記事を目にすると、取引所が儲けすぎていて全然やる気にならないなぁ。

これだけ儲かるビジネスなのに、セキュリティ対策を怠ったばかりに大問題が起きたのはどこか抜けているとした思えません。